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マクラーレンF1、ベルニュ共同設立のヴェローチェ eスポーツと提携 | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】

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FIA-F1世界選手権に参戦するマクラーレン・レーシングは英国時間5月21日(木)、急成長を遂げるシムレース業界に多面的なプログラムを提供するため、eスポーツのリーディングプロバイダーであるヴェローチェ eスポーツ(Veloce Esports)とパートナーシップ契約を結んだと発表した。

ヴェローチェ eスポーツは元F1ドライバーのジャン=エリック・ベルニュが2018年に共同設立したロンドンを拠点とするeスポーツ企業で、月間視聴者数が6500万人を超える世界No.1のレーシングeスポーツネットワークを持つ。世界的に知られる有名ブランドやセレブリティに代わってeスポーツチームを設立・運営する他、F1やRocketLeague、グランツーリスモやFIFAなどの競技会に参戦している。

今回の提携によってヴェローチェ eスポーツは、マクラーレン eスポーツチームのマネジメント及びドライバー育成を担当すると共に、英国ウォーキングのチームと共同でシムレーサー育成のためのアカデミーを設立する。

これには、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による外出自粛とレース中止を背景に、急成長を続けるゲーム業界での存在感を高めたいとする両者の思惑が一致したものとみられる。マクラーレンのセールス&マーケティング担当マネージングディレクターを務めるマーク・ウォーラーは次のように述べ、eスポーツ業界の更なる成長を予想する。

「eスポーツの人気の高さとマーケットの拡大については、過去数週間に渡って十分に証明されてきた。この傾向はトラックでのレースが再開された後も続くものと思われる。我々の目標は、バーチャルアカデミーを通じて若き才能を開発・育成し、eスポーツチームのパフォーマンスを向上させ、世界中のファンを惹きつけて交流のための新たな道筋を切り開く点にある」

今回の新たなパートナーシップ及びeスポーツプログラムの拡大に伴い、ティアメトマルドゥック(Tiametmarduk)の名でレースを行うeスポーツ界の著名人、ベンジャミン・デイリーが、マクラーレンシャドウのアンバサダーに任命された。

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